引越し費用

2月の引越し費用は安くなる!年間相場とちょっぴりバレンタインのお話

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バレンタインの引越しで、作業員にチョコを渡そうかどうかもじもじしている女性です。

3月、4月の引越し料金が高いなら2月にすればいいんじゃんと思ったあなたは正解です!

3月、4月は引越し屋さんが1年の売り上げのほとんどを稼ぎ出すともいわれる繁忙期。

料金が通常の2倍から3倍にもなることがある繁忙期前のラストチャンスと言えるのが、2月の引越しなんです。

そして、作業員には男性が多いことから、バレンタインをうまく活用するとよりスムーズな引越しになったりもします。

このページでは、2月に引越しをすることのメリット、費用を安く抑える方法と注意点などをご紹介します。

2月は繁忙期前のラストチャンス

サカイ引越センター家族の長距離引越し費用年間相場

上のグラフは、サカイ引越センター家族の長距離引越し費用年間相場をまとめたものです。

2月と3月の料金と比較してみると、2倍程度の開きがあるのがわかりますよね。

4月にはやや安くはなるものの、3月、4月というのは業者にとって書き入れ時であることがはっきりわかります。

なので、春からの就職や進学、企業の人事異動などで4月1日に新生活をスタートするための引越しは、できれば業者の繁忙期をはずすことが費用を抑えるポイントになります。

ポイント

春に合わせての引越しでは、2月が費用節約のラストチャンス。

サカイの家族の長距離では年間でもっとも安くなるのは1月ですが、アートでは2月がもっとも安くなったりといった業者ごとにばらつきがあります。

1月の費用相場については以下のページで詳しくご紹介しています。

だるまが家を運んでいる。引越し相場1月。
1月の引越し費用は一年で一番安い?サカイの年間相場と正月の注意点

引越しをする人が年間で一番少なくなるのは何月か知っていますか? 総務省の統計によると、住所を移す人が一年でもっとも少なくなるのが実は1月なんです。 引越し料金は需要と供給のバランスで決まるとよく言われ ...

2月の引越し費用相場

引越し費用の2月と3月の差を見て驚いている雪だるまです。ホームページで引越し料金を公開している業者が少ないのは、荷物の量や輸送距離、作業の条件などで1件ごとに値段が変わるためです。

なので、自分の引越し費用を正確に知るには業者へ見積もりを依頼するしか方法はありません。

ただ、業者を利用したユーザーが口コミやランキング付けをしているサイトもあり、実際に支払った金額も併せて公開されているものもあります。

このページでは、以下のサイトから利用者が業者に支払った金額をまとめて、2月の引越し費用相場を計算してみました。

データ参照サイト

  • LIFULL引越し
  • SUUMO引越し
  • 引越し侍
  • 価格.com

このサイトにも自分で見積もりができる計算機がありますので、ぜひ使ってみてください。

引越し費用の概算見積もりが自分でできる!だいたいの引越料金計算機

2月の単身引越しの相場

輸送距離 荷物少なめ 荷物多め
15キロ以内 28,400円 37,700円
50キロ以内 33,800円 40,400円
200キロ以内 43,800円 51,000円
500キロ以内 53,000円 63,300円
500キロ以上 54,700円 70,100円

上の表は2月の単身引越しの相場を輸送距離別、荷物の量別にまとめたものです。

取得したデータの平均ですので、あくまで目安料金ということになります。

やはり、費用は運ぶ荷物の量と輸送距離に比例して高くなっているのがわかります。

転居先で使う予定のない家具を処分したり、なんとなく取っておいてあるものなどを捨てるなどして荷物を減らせば、必然的に費用は安くなるはずです。

2月の家族の引越し相場

輸送距離 2人家族 3人家族 4人家族 5人家族
15キロ以内 64,500円 76,500円 91,600円 104,200円
50キロ以内 67,700円 77,100円 96,800円 114,900円
200キロ以内 75,800円 91,200円 115,800円 145,400円
500キロ以内 109,500円 119,800円 137,500円 151,200円
500キロ以上 114,100円 137,900円 146,900円 164,800円

上の表は2月の家族の引越し相場を輸送距離別、人数別にまとめたものです。

取得したデータの平均ですので、あくまで目安料金ということになります。

家族が多くなればなるほど家具や荷物も増えるのは当然ですが、それだけ普段使用しない不用品も増えることになります。

転居先で使用しないものを業者に運んでもらうというのは、引越し費用を無駄に支払うようなものです。

費用は運ぶ荷物の量に比例して高くなることを家族全体で意識すれば、引越しは不用品処分の絶好のタイミングにもなるはずです。

ポイント

  • 引越し費用は荷物の量と輸送距離に比例して高くなる。
  • 転居先で必要のない家具や不用品を処分するのが費用節約のポイント。

2月に引越しすることのメリット

住民基本台帳による月別人口移動者数

上のグラフは政府が公開している『住民基本台帳による月別人口移動者数』を加工したものです。

3月、4月に引越しが爆発的に増えるのは、年間で人がもっとも多く移動するためというのが、このグラフでもはっきりわかりますよね。

実はこの時期忙しいのは引越し屋さんだけではなく、不動産屋さんも忙しくなるんです。

不動産屋さんが忙しくなる時期は、物件を探す側にはメリットもあるんですよ。

2月は良い物件が見つかりやすい

2月に理想の物件が見つかり喜んでいる雪だるまです。不動産屋さんが忙しくなるのは引越しの繁忙期よりもやや早く、1月から2月にかけてです。

3月、4月に引越しをする人たちは、その前に入居する物件を決める必要がありますよね。

そのため、不動産管理会社や大家さんが、あらたに入居付けする必要のある物件のリフォームを始めたりする時期でもあるんです。

つまり、綺麗で気持ちよく住める物件が多く出回り始める時期でもあります。

しかし、人気のある物件ほど早く埋まりやすく、特に一人暮らし用物件の埋まるスピードが速いという背景があります。

ポイント

2月は不動産管理会社や大家さんが、春の新規入居に向けて物件のリフォームをする時期と重なるため、綺麗な物件が見つかりやすい。

引越し費用が安い

2月は引越し費用が安くてガッツポーズをしている雪だるまです。年間で引越し費用が安くなるのは1月、2月、6月、11月など、人の動きが鈍化する時期です。

冒頭でご紹介したサカイ引越センターの家族の引越し年間費用相場を見ても、2月は1月と並んで安くなる時期と言えます。

日程を自由に選んで引越しができる方は限られるとは思いますが、3月、4月の値段と比べておよそ1/2で済む2月を選ぶ価値はあるんじゃないかと思います。

たとえば、1ヶ月分の家賃を余分に払ってでも引越しを1ヶ月前倒しすれば、費用の総額では安くできる可能性は大いにあります。

管理人
2月の引越しは営業マンの視点からも価格面でおすすめできます。

バレンタイン効果を活用しよう

板チョコのイラストです。2月のイベントといえば、日本では女性が好きな男性にチョコレートを贈るバレンタインデーがありますよね。

バレンタインは費用に直接かかわるものではないんですが、引越し作業をスムーズに進める効果があるんです。

バレンタイン効果と呼んでいるのは私だけかもしれませんが、作業員時代の経験をご紹介します。

男性作業員のハートをつかめ!

引越し作業員にチョコレートを差し入れしている人です。引越し作業員には女性もいますが、比率で言えば圧倒的に男性が多い業界です。

なので男性作業員にとっては、ちょっとした女性らしい気遣いがとてもうれしかったりします。

2月の引越しで女性のお客さんから、作業員ひとりひとりに手渡しで小さなチョコレートをいただいたことがあります。

2月14日ではなかったのですが、『もうすぐバレンタインですから。』と作業の始めにいただいたことで、お客さんに対する好感度は当然上がります。

そんなことでと思う方もいるかもしれませんが、世の男性の多くはいい意味で勘違いするものなんです。

ハートをつかめば作業もスムーズに

やる気がアップした作業員です。自分たちによくしてくれたお客さんには、作業員も当然精いっぱいお返ししようという気持ちになりますから、荷扱いや言葉遣いもより丁寧になるものです。

チョコレートをもらったからというよりも、そんな小さな気遣いが作業員の心を動かすこともあるということです。

金額にすれば高価ではないチョコレートだったと思いますが、2月に引越しを予定されている女性には、ぜひ試していただきたい方法です。

作業員にご祝儀は必要か不要か、渡すタイミングや金額の相場については、以下のページで詳しくご紹介しています。

引越しご祝儀チップの相場渡すタイミングは?
引越し作業員へのご祝儀(チップ)|金額の相場と渡すならいつがいい?

引越し作業員にご祝儀(チップ)、寸志または心づけは必要かといったことは、インターネット上の掲示板などでもよく議論されています。 またその金額にもこれといった指標となるものがないため、時に引越しをする方 ...

冬の引越し注意点

寒い季節の注意点です。2月は業者が繁忙期に突入する前に安く引越しできるベストタイミングではありますが、冬の引越しにはほかの時期にはない独特の注意点もあるんです。

たとえば、季節で言えば雪の降る可能性があること。

雪の中での引越し作業は困難なケースも多く、そもそも車両が動かせないなどの障害になることもあります。

また、4月の入社、入学、企業の上半期スタートに合わせた人事異動の引越しでは、それ以前に入居する物件を確保する必要があるため、住まなくても数か月分の家賃が必要なケースもあるんです。

降雪時の引越しはどうする?

寒さに震えながら荷物を運んでいる作業員です。台風や暴風雨、降雪などの悪天候でも、業者から作業の中止をすることはないことを知ってました?

業者自らが作業を中断してしまうと、作業が終わっていないため契約を果たすことができず、集金できなくなってしまうんです。

自ら作業を中止することには業者にとって一切のメリットがないため、お客さんが『作業を中止してほしい。』と申し出ない限り、どんな悪条件でも業者は作業を続けることになります。

作業の途中で大雪になった場合など、その後の作業を続けるかはケースバイケースな部分はありますが、業者はせめてキャンセル料ぐらいは持って帰りたいと考えるものです。

たとえば、お客さんからの『今日はもうやめましょう。』といった言葉を待っていることになります。

しかし、荷主都合による当日のキャンセルについては、費用の50%の解約手数料がかかるということを覚えておきましょう。

最近は天気予報の精度も上がっているので、引越し日が悪天候になる可能性が高い場合などは、作業の延期を業者に打診してみることをおすすめします。

引越しのキャンセルや延期が無料でできるのは3日前までとなっています。

悪天候時の作業、キャンセルについては以下のページで詳しくご紹介しています。

暴風雨の中の引越し
台風の中での引越し作業は勘弁してよ|引越し現場の裏話

引越し作業員をしていて何がつらいかといえば、体調不良でも休めないときと雨の日の引越し作業でしょうか。 風邪などひいてしまったとき、代わりの作業員がいれば休むこともできますが、天気が悪いからというのは休 ...

3月、4月入居物件の家賃は高い

3月4月に入居したものの、家賃が高くて渋い顔の雪だるまです。3月、4月に引越しをして春に新生活をスタートさせるには、事前に入居物件を確保しておく必要があります。

しかし、一人暮らし用賃貸物件など埋まるスピードが早いものについては、物件探し、契約ともに早く動かなければなりません。

特に人気エリアにある物件などは、実際の入居が3月であっても12月には埋まってしまう例などがあります。

賃貸物件を契約すれば当然家賃が発生することになりますが、人気物件を確保するときには、実際に住むのが数か月先であっても、家賃を支払う必要があるということになります。

特に新大学生があらたに一人暮らし用の部屋を借りる場合など、事前に周辺環境に慣れておきたいなどの理由から、早めに入居を決めるケースが多いという背景もあります。

不動産会社もそのようなすぐに家賃を払ってもらえる入居者を優遇するため、入居予定という形で物件を押さえることはないんです。

また、3月、4月の人の移動が活発な時期には、賃貸需要も高まることになり家賃も下がりにくくなります。

数か月分の家賃が無料になるフリーレント物件、敷金礼金、仲介手数料などが無料の物件を上手に探すことができれば、引越し費用総額を大きく節約できることにつながります。

ポイント

人気物件の場合、実際に入居する前から家賃の支払いが必要なことも多く、費用節約のためにはフリーレント、敷金礼金、仲介手数料などが無料の物件を活用したい。

相見積もりで2月の引越し費用は安くなる

見積もりを比較している人です。もしも、すでに利用する業者が決まっていたとしても、その1社のみの見積もりで業者を決めるというのは賢い方法とは言えません。

なぜなら、見積もりを依頼して最初から収支ギリギリの最安値を提示してくる業者などないからです。

特にネットでの一括見積もりが当たり前になった今、業者も他社との相見積もりになることを前提とした料金提示をするようになりました。

つまり、業者から最初に提示される見積もりというのは、値下げの余地が十分にある金額だということです。

見積もりは電話からでも、業者のホームページからでもいいのですが、複数社の見積もりを比較してみるということが必要なんです。

おすすめは一括見積もり

利用したい引越し会社に1件1件コンタクトを取って見積もりを依頼するという方法もありますが、一括見積もりサイトを使えば1回の手間で複数業者の見積もりを取ることができます。

もちろん、人気の高いアート、サカイ、日通、アリさんマークの引越社など大手は、多くの一括見積もりサイトでカバーされています。

引越し費用の相場を知らずに業者と契約するというのは、業者の言い値で契約するということになり、損をする可能性が高いんです。

無料で利用できる一括見積もりサイトは、自分の引越し費用の相場を知ることができるツールでもあるんですよ。

すでに利用したい会社が決まっているという方にも、営業マンから安い見積もりを引き出す交渉材料を手に入れることができるというメリットがあるんです。

ただ、無料で便利なのはわかっていても一括見積もりサイトの利用に次のような不安を持つ方も少なくありません。

見積もりサイトのココが不安

  • 見知らぬ業者から大量のメールが送られてくるんじゃないか。
  • ひっきりなしに業者から電話がかかってくるんじゃないか。

たしかにサイトによっては10通を超えるメールが業者から一斉に届いたり、短時間の間に電話が集中してかかってくるというところもあります。

また複数の見積もりサイトを同時に利用したりするとメールや電話の量も増えるため、人によっては迷惑メール、電話攻撃という印象を受けるかもしれません。

当サイトがおすすめするのは、見積もりが欲しい業者のみ選べるサイト電話がかかってこないサイトの2つです。

おすすめ一括見積もりサイト

このサイトは2004年から運営していて、これまで多くの一括見積もりサイトを見てきましたが、現在自信を持っておすすめできるのは2サイトのみです。

おすすめする見積もりサイトの特徴

  • 見積もりが欲しい引越し業者だけを選ぶことができる。
  • メールのみで完結。業者から電話がかかってこない。

LIFULL引越し

LIFULL引越しは登録業者数が約130社と多すぎず少なすぎず、サービス内容や料金の比較がしやすいのが特徴で、どの業者を選べばよいのか迷うことがありません。

荷物の量や部屋の間取りなどわかりづらい項目の入力が任意となっており、初めて引越しをする方や初めて一括見積もりサイトを使う方でも利用しやすいサイトです。

また、送信画面で見積もりを依頼したい引越し業者を選ぶことができるので、業者から大量のメールが送られてくる、電話がひっきりなしにかかってくるといった心配がありません。

赤帽など軽自動車を使った格安業者が登録されているのもLIFULLの強みです。軽貨物業者から大手業者まで幅広く見積もりを取ることができるバランスの取れた一括見積もりサイトです。

引越し業者が選べる見積もりサイト

LIFULL引越し

LIFULLからの申し込み限定でお米やミネラルウォーターなどのプレゼント、費用割引などの特典を用意している業者も多く、最大50%も費用が安くなるケースもあります。

LIFULLで一括見積もり

SUUMO引越し

SUUMO引越しをおすすめする一番の理由は、電話番号の入力が不要なことです。メールだけで引越し業者からの見積もり提示もやり取りも完結します。

一括見積もりサイトを利用すると折り返し業者から連絡が入りますが、対応が早い業者だったりすると見積もり依頼から数分後には電話がかかってくるようなこともあります。

また見積もり依頼送信時に、日中は電話対応が難しいため連絡はメールでと付け加えたにもかかわらず、電話で連絡してくる業者も少なからずあります。

電話で引越し業者と話すことが気にならないという方はもちろん、煩わしいやりとりはしたくないという方にもSUUMOはおすすめです。

電話番号入力が必要ない見積もりサイト

SUUMO引越し

SUUMOも見積もりフォーム送信画面で見積もりを依頼したい引越し業者が選択できます。業者からの連絡をメールに限定できるという、忙しい方にもおすすめの一括見積もりサイトです。

SUUMOで一括見積もり

2月の引越しを安くする時期とポイント

引越し費用を安くするポイントは、運ぶ荷物を減らすこと、月末をはずすこと、縁起の良い日をはずすことなどが基本です。

2月には祝日の建国記念日があり、週末と重なって三連休になると最終日が安くなりやすいといった傾向もあります。

2月の引越しを安くする時期とポイントは以下の通りです。

費用を安くする時期とポイント

  • 荷物を減らす
  • 月末をはずす
  • 建国記念日をはずす
  • 週末をはずす
  • 平日の火~木曜を選ぶ
  • 縁起の良い日をはずす
  • 日程を業者に任せる
管理人
2月の引越しを安くするポイントを詳しく見ていきましょう。

荷物を減らす

引越し費用を安くする一番簡単な方法って何か知ってますか?

引越し費用の大部分は業者が運ぶ荷物の量と輸送距離で決まるため、運ぶ荷物の量を減らせば費用は安くなるんです。

実は、荷物を減らすのって難しくないんですよ。

必要なものを減らすんじゃなくて、要らないものを減らせばいいんです。

つまり、不用品を処分するということですね。

引越しは不用品処分の絶好の機会でもあるんですよ。

押入れ
不用品を処分すると引越し費用が安くなる?業者が運ぶ荷物を減らせ!

引越し費用を簡単に安くする方法があったら知りたくないですか? 引越しで無駄に費用を払っていることって多いんですよ。 転居先で使うかどうかわからないもの、引越しの準備をしていると出てきますよね。 その不 ...

月末をはずす

月を問わず、引越しの日程でもっとも人気のあるのは月末です。

その理由は賃貸契約の家賃支払いと関係していて、多くの人が損をしたくないと考えるためです。

賃貸住居の多くが賃料前払いとなっており、月の途中で退去しても収めた家賃を日割りで返金してくれるようなケースは稀です。

入居時には賃料の日割りに応じてくれる不動産屋さんは多いものの、退去時には月末まで住んでも住まなくても家賃がかかるということになります。

つまり、多くの人は支払った分の元を取ってから引っ越そうと考えることになります。

なので、月末に引越しが集中することになるため、費用も高くなる傾向にあるんです。

月末と引越し費用の関係については以下のページで詳しくご紹介しています。

月末の引越し料金が高くてなぜだろうかと考えている人
引越し費用はなぜ月末に高くなる?|家賃、給料日、新入社員との関係

月末の引越しは高いからやめたほうがいいよ・・・。 月末は引越し屋さんが見つかんないんだよね・・・。 こんな話を聞いたことがある人も多いんじゃないかと思いますが、どちらも正解、私が現場に出ていた時もどの ...

建国記念日をはずす

わざわざ休みを取るよりも、会社や学校の休みを利用して引越しをしようと考える人のほうが圧倒的に多いため、土日や祝日には引越し需要も高まります。

2月の祝日に建国記念日がありますが、週末と重なり三連休になったりすると、特に連休初日と中日が混み合うことになります。

連休初日と中日に人気があるのは、転居後の荷解きや新しい暮らしの準備をする時間が多く取れるためです。

連休最終日の引越しだと、翌日から普段通りの生活を始めるにはハードなスケジュールになりますよね。

ただ、費用の面からは連休最終日は人気がないため安くなりやすい傾向があるんです。

土日と並んで建国記念日も引越し料金は高くなる傾向にありますが、三連休になった場合には最終日がねらい目と言えます。

連休と引越し費用の関係については以下のページで詳しくご紹介しています。

連休で引越し費用が安いのはいつ?ゴールデンウィークでのおすすめ日

ゴールデンウィークに限ったことではないのですが、連休って引越しでは人気のある日程なんですよ。 土曜日、日曜日といった週末も、会社や学校が休みの方にとっては連休ということになります。 なので、引越しは土 ...

週末をはずす

会社から有給休暇を取ったり学校を休んで引越しをする人よりも、一般に休みであることの多い土曜日、日曜日といった週末を利用する人が圧倒的に多いです。

引越し費用は需要と供給のバランスで決まりますから、週末ではなく平日を選んだほうが安いということになります。

また、土日であれば荷解きや新生活の準備をする時間がより確保できる土曜日のほうが人気が高い傾向にあります。

日曜日の午後便やフリー便だと、翌日の準備が間に合わない可能性などがあるため、価格は安くなりやすいもののリスクもあるということになります。

なかなか平日に休みを取るというのは難しい方も多いとは思いますが、平日の引越し費用は週末よりも2~3割ほど安くなるのが一般的です。

週末の引越し費用が平日よりも高くなる理由については、以下のページで詳しくご紹介しています。

引越し費用とスケジュールを考えている人
週末の引越し費用が平日より高い理由|土日なら日曜日が安くなるワケ

引越しは平日のほうが安いよ・・・。 引越しをするとき、知り合いからそんな話を聞く方も多いんじゃないかと思います。 実は、わざわざ引越しのために有休や休みを取る人よりも、会社や学校の休みを利用して土曜、 ...

平日の火~木曜を選ぶ

引越し屋さんの荷物や家具の搬入が終わったあとには、荷解きという作業が待っています。

転居後の新生活が順調にスタートできるかどうかは、この荷解きと翌日の準備が間に合うかどうかにかかっているんです。

多くの人は翌日から普段と変わらない生活をしたいと、日程を考えます。

すると、土日といった休みだけでは荷ほどきや新生活の準備をするには不十分と思う人もいるわけです。

そのような人が選ぶのが、週末と有給休暇を組み合わせるといった方法です。

つまり、金曜日と土日、もしくは土日と月曜日といった形の連休にして引越しをするということになります。

自ら連休を作り出し、ゆっくり荷ほどきや新生活の準備をするための時間を確保するわけです。

そのため、平日の中では月曜日と金曜日の引越し需要がやや高く、業者にとっても強気の営業ができる平日ということになります。

平日を選ぶのであれば、火曜、水曜、木曜が業者との交渉次第で料金が安くなる日と言えます。

費用が安くなる曜日については以下のページで詳しくご紹介しています。

引越し費用が安いのは何曜日?月曜と金曜の料金が高くなる理由とは?

引越しって曜日によって値段が変わるって知ってました? 同じ引越しをするなら、安いほうがいいに決まってますよね。 賃貸契約の家賃支払いの関係で月末に引越しが集中するというのは、聞いたことがことがあるんじ ...

縁起の良い日をはずす

大安の引越しは高いとか、仏滅が安くねらい目など、よく見たり聞いたりしますよね。

実はこれ、半分正解で半分不正解です。

私が営業をしていた当時、『日程は大安で。』というお客さんも多く、そのように日柄を気にする方というのは費用に関係なく契約していただけるんです。

つまり、大安の日に業者が値引きをする理由はないということになります。

費用が高くても大安など縁起の良い日に引越しをしたいと考える人は多いので、高いと思う人には業者はほかの日柄をすすめればいいだけなんです。

なので、大安の引越しは高いというイメージになるんだと思います。

一方、引越しに向いていない日柄とされる仏滅や赤口なら費用は安くなるのかというと、私の営業経験ではそこまで影響しない印象があります。

しかしながら、大安を気にするように縁起を気にする方は多いことから、業者にとって埋めづらい日程というのがあるのも事実で、そのあたりを交渉材料にすると安い見積もりを引き出せるかもしれません。

縁起の悪い日を良い日に変える方法など、引越しと六曜の関係については以下のページで詳しくご紹介しています。

六曜
引越しは大安が吉日?縁起の悪い仏滅はダメな日?|引越しと六曜

大安ってなんすか? 見積もり先で『その日は大安で値引きは厳しいんですよ。』と話した後に、大学生のお兄さんから返ってきたセリフです。 この大学生のお兄さんのように、近年いわゆる六曜の日柄を気にしないで引 ...

日程を業者に任せる

引越し費用を安く抑えるには、日程を業者の都合に合わせるのもひとつの方法です。

業者はトラックの配車スケジュールを事前に立てていきますが、直前になっても埋まらない日程があったり、遠方からの帰り荷を探しているといった状況もあります。

そのようなタイミングが利用できれば、業者としては空荷で車両を走らせたり、人材を遊ばせておくよりはマシといった利益度外視の料金提示をしてくれることもあります。

ただ、日程にある程度の融通が利くということが前提なので、すべての人に当てはまる方法ではありません。

日程ではなく時間を業者に合わせる方法もあり、多くの方が利用できる引越し費用節約の方法として人気があります。

一般に午後便やフリー便と呼ばれるプランで、業者の当日のスケジュールに合わせて引越しをするということになります。

同じ引越しなら午前便の半額程度にまで安くなるというメリットがありますが、作業開始時間が読みづらいといったデメリットもあります。

午後便やフリー便の費用が安くなる仕組みについては、以下のページで詳しくご紹介しています。

午前便とフリー便
安い引越し午後便(フリー便)費用のからくり|午前便との違い

コストパフォーマンス重視の利用者から安いと評判の引越し午後便(フリー便)。 自分の引越しも午後便にしようかしらと気になりますよね。 人気の午後便、その安さの秘密はどこにあるのでしょうか。 午前便と午後 ...

まとめ

2月は3月、4月の繁忙期に入る前に安く引越しができるラストチャンスです。

賃貸物件のリフォームの時期とも重なり、良い物件が見つかりやすいといったメリットもあります。

男性作業員のハートをつかむバレンタイン効果もうまく活用して、素敵な思い出の残る引越しになりますように。

以上、『2月の引越し費用は安くなる!年間相場とちょっぴりバレンタインのお話』を最後までお読みいただきありがとうございました。

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