引越し作業をスムーズに終わらせるには、荷造りなどの準備をしっかりしておくこと、当日の作業員と密なコミュニケーションを取ることも大事なことです。
引越し作業員が一番嫌がるのは、すぐに作業に取り掛かれないこと、本来必要のない作業をしなければ先に進めないことです。
極端な話、引越し当日作業員に『嫌な客』『面倒な客』というイメージを持たれてしまったら、あなたの引っ越しはスムーズに終わらないかもしれません。
逆に、このページでご紹介するようなことに気をつけておけば、作業員へも良い印象を与えることができ、スムーズな引っ越しにつながるはずです。
私の現役時代の経験をもとに、引越し作業員に嫌われるパターンをまとめてみました。
引越し作業員に嫌われるパターン
引越し業は荷物の運搬だけにとどまらず、接客も必要なサービス業の色合いが濃い仕事なのです。
そのため、お客さんへの言葉遣いや身だしなみにもうるさい会社も多く、多くの引越し作業員は接客マナーを身につけたサービス業従事者と言っていいかもしれません。
お客さんがよほどのクレーマーであるとか、常に上から目線であるとかでなければ、まず引越し作業員に嫌われるようなことはありません。
作業員に嫌われるパターンは大きく分けて、以下の4つの項目になります。
- 荷造り
- 荷物の質
- お客さんの対応
- 作業環境
荷造り編
引越し作業員に嫌われるケースでもっとも多いのは、なんといっても荷造りができていない、もしくは適切に梱包されていないといったことです。
引越しの荷造りは特に初めて経験される方にとっては、思いのほか時間と手間のかかる作業になるはずです。
また、適切な梱包資材と方法で荷造りをしないと、大事な家具や荷物の破損にもつながってしまうのです。
引越し作業員が教える荷造りのコツ|いつから何からどの部屋からなど
荷造りのコツ教えますって上から目線でスイマセン。でもちゃんと引越し作業員が記事を書いてますからね。 引越しには転居の手続き、見積もり、業者選びなどやらなければいけないことが山ほどあります。 その中で手 ...
何の準備もできていない
信じられないかもしれませんが、引越し当日に一切の準備をしないまま業者を迎えるお客さんもいるんです。
営業マンの説明不足なのか、本人の思い違いなのかわかりませんが、私の現役時代には1年に2件ほどこのような猛者に出会うことがありました。
ピンポンを押して出てきた、寝ぼけ眼のお客さんの後ろに見える生活感たっぷりの部屋の様子を目にしたときは、来る家を間違えたかと思ったほどです。
当然、会社には連絡しますが、『何とかやってこい。』と言われるのが関の山で、本来はお客さん自身がやるべき荷造りを全作業員でやっつけることになります。
このようなお客さんの場合、本人が悪いと思っていないケースが多く、それは作業員への印象を当然悪くします。
すると、作業員も必要最低限の作業をして、とっととその現場を切り上げることだけを考えるようになってしまうんです。
荷造りが終わっていない
上の項目と違うのは、お客さん自身が荷造りを頑張ったものの、引越し業者がやってきたときに完全に荷造りができていなかったという状況になります。
お客さんがどれぐらい荷造りを頑張ったかは、プロの引越し作業員からしてみればすぐにわかることです。
作業員が少し手伝うぐらいで終わるのであれば、たいてい作業員も一緒に荷造りしてくれるはずです。
しかし、『全然やってねーじゃん。』と作業員に思われてしまうと、その後の作業は最高の物が提供される可能性が低くなります。
引越し業者の中には、お客さん自身が荷造りをするプランの場合で、当日荷造りが終わっていなかった場合、その場で有料で行うところ、または作業をせずに帰ってしまうところもあります。
お客さん自身での荷造りができていないために業者が引き上げる場合には、当然キャンセル料が請求されることになります。
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ダンボールの口を閉じていない
ガムテープで止めるだけなのに、『なぜ貼ってくれないんだー!』と現場で何度思ったことか・・・。
私の勤めていた会社では、ダンボールと一緒にガムテープも配達していたので、会社のダンボールを使っているのであれば、ガムテープがないという状況にはならないはずです。
私たち作業員からすると、荷造りが終わったのであれば、ダンボールの口をガムテープで閉じて、すぐに運べる状態にしておいてほしいのです。
あとはガムテープで止める代わりに十字に編む方も多いのですが、これもやめたほうがいいです。
転居先でのごみを減らしたいという目的もあるのかもしれませんが、小さな荷物を紛失する可能性も高いうえ、ダンボールを持ち上げると斜めにつぶれてしまう可能性が大きいです。
ダンボールの上だけなら、現場の作業員がちゃちゃっとガムテープを貼ることもありますが、中には底も十字に編んでいる方などもいて、その場合には作業員のテンションはマックスまで下がります。
ダンボールの組み立て方とガムテープの使い方次第で、作業員からの好感度は大きく変わりますので、ぜひ以下のページをご覧なってみてください。
引越し作業員直伝!ダンボールの組み立て方とガムテープの使い方
引越しの現場に到着してさっそく荷物の搬出に取り掛かります。 お客さんが荷造りしたダンボールを持ち上げた途端、底が抜けてどばーと流れ出る荷物・・・。 「あぁ・・・」というため息ぐらいならまだいいほうで、 ...
洋服ダンスがそのまま
確かに引越し業者によっては、『洋服ダンスはそのままでいいですよ。』というところもあります。
洋ダンスなら中にかかっている洋服をハンガーボックスに収納するだけで済むのですが、和ダンス、整理ダンスになると中身を空にしてもらわないと困ることがあります。
重量的に重くなるというのもあり、トラックへ運ぶ際に引き出しを抜いて一段ずつ運ぶようなこともあります。
他人が見ても差しさわりのない衣類だけならいいのですが、ときに作業員とお客さんの双方が、見ても見られても困るような衣類が入っていることがあります。
つまり、作業中に気まずい空気が流れることになります。
作業員もそのようなデリケートな衣類が入っているとは思わずに引き出しを開けるわけで、またお客さんもまさか勝手に引き出しを開けられるとは思っていないわけです。
営業マンの説明不足が原因のことも多いのですが、引越しでは家具の中身を空にするのが基本です。
荷物の質編
引越し作業員が嫌うのはお客さん自身ではなく、荷物に起因することもあります。
お客さん自身に問題があるわけではないので、作業員によっても感じ方は違ってくるとは思います。
たとえば、運ぶ荷物が重いものばかりだったり、運びづらい荷物ばかりだったりとすると作業員のテンションは下がるわけです。
家電がすべて大型
お客さんが大きなテレビや冷蔵庫を持っていることに対しては、何の問題もありません。
ただ、厄介なのは以下のような感情を作業員が持つ時です。
この大型テレビをこの部屋から出すの?
この大型冷蔵庫をここに入れるの?
つまり、搬出または搬入経路が極端に狭く、一筋縄に家具の運搬ができない時です。
3枚ドアの業務用冷蔵庫を、3階建ての一軒家の3階に設置したことがありますが、当然家の中の階段では上げることができず、ロープを使って人力で吊り上げました。
そのような特殊作業では、家電を壊してしまうリスクも、荷物を搬入する窓など家を壊してしまうリスクも高くなるため、作業員としてはできればやりたくない作業なのです。
『家の大きさを考えて物を揃えてくれよ。』というのが、作業員の切実な願いでもあります。
植物がやたらと多い
観葉植物や盆栽、プランターなどはトラックの荷台で積み重ねができないため、運ぶのに苦労する荷物のひとつです。
ダンボールに入る植木鉢などはまだいいほうで、トラックの荷台に水が浸みだしたり、土が散らばったりする植物が多い引越しは億劫になります。
トラックの荷台という限られたスペースに荷物や家具を積む引越しでは、上に荷物を重ねられない植物は、作業員にとってストレス以外の何物でもないのです。
荷主と引越し業者間のルールである引越運送約款に基づけば、業者は植物の運搬を拒否することもできるのですが、実際の現場では作業員の裁量によって運ぶことが多いはずです。
引越し業者が運んでくれない!|引越し屋さんが運べないもの
「お兄さん、これもお願い。」と、引越しの現場ではお客さんから作業員によく声がかかります。 お金を払って頼んだ引越し屋さんなんだからと、頼めば何でも運んでくれると思っているお客さんも少なくないようです。 ...
本が多すぎ
私の父親が大の本好きなのでよくわかるのですが、本が好きな人は本を捨てるという概念がない傾向にあります。
なので、引っ越しでもそれまでに揃えたすべての本を運ぶことになるのですが、小さなダンボールに詰めたとしても、本っていうのは作業員がもっとも運びたくない荷物のひとつなんです。
理由は単純で、とにかく重いからです。
一部屋から2つ3つといった本のダンボールが出てくるぐらいであれば、作業員もなんとも思いません。
ところが読書が趣味という方の引っ越しになると、それこそ家じゅうから本のダンボールが出てくることになります。
しかも、積地や転居先が階段だったりすると、作業員にとっては地獄ともいえます。
図書館か?引越し屋泣かせの本の部屋|引越し現場の裏話
引越し作業員にとって、運ぶのがつらい荷物のひとつが本です。理由はすごく単純で、重いからです。 きちんと本用のダンボールに本が入っていればいいのですが、引越しの現場では信じられない大きさのダンボールに本 ...
重すぎる荷物
引越し作業員をしていると『これ、どうやって入れたんですか?』と、思わずお客さんに聞いてしまうような家具や荷物に出会うこともあります。
4人がかりでも持ち上げることのできない金庫だとか、よく聞くと搬入にはクレーンを使っただとか、現場の作業員には当日になってはじめてわかるような情報もあります。
金庫の場合には扉をはずすなどして本体と別々に運ぶなどの対応をしたことがありますが、運ぶ荷物があまりに重すぎる荷物ばかりだと、そもそも引越し屋の仕事ではないんじゃないかというような現場もありました。
デリケートな荷物
大理石でできたテーブルやアンティーク家具など、専用の梱包資材と知識がないと運べないような家具のある引越しも、作業員にとっては厄介な現場です。
そのような家具のある家の場合、多くが同じようにデリケートなものであることが多いのです。
お客さんに非があるわけではなく、営業マンが現場にもう少し情報をくれれば解決する問題なのですが、『ウチは何でも運びますよ。』という仕事の取り方をする引越し業者が多いと思います。
実際に苦労するのは現場の作業員ということになるわけです。
お客さんの対応編
引越し作業員とは一期一会、当日どのようなスタッフがやってくるかはわかりませんが、短時間ではあるものの良好な関係を築くことが引越しの成功につながります。
作業を中断させてしまうようなことや、二度手間三度手間というのが作業員にとっては大きなストレスになります。
しかし、作業中に作業員に話しかけてはいけないということではなく、むしろ積極的にコミュニケーションを取ることが望ましいのです。
どのようなお客さんの対応が作業員に嫌がれるのかを見ていきましょう。
家具や荷物の配置が決まってない
転居先では各部屋にタンスや冷蔵庫など大きな家具から設置していくのが、引越し作業のセオリーです。
大きな家具類を設置した後、ダンボールや小さな荷物を運び入れて荷解きをするという流れになります。
これを逆にしてしまうと、荷解きをした荷物で部屋の中が埋まってしまい、大きな家具類の設置に苦労することになります。
つまり、転居先での荷降ろしで作業員が一番嫌うのは、『とりあえず』という荷物や家具の置き方です。
とりあえず置くということは、後でまた動かすことになるのが確定していることになります。
引越し作業は常に時間に追われるものなので、一度置いた荷物や家具を再び動かすというのは、作業員にとって時間を浪費する作業となってしまうのです。
新居での家具の配置については、引越し前に考える時間は十分あるはずなので、作業員に自ら指示を出せるぐらいの準備をしておくことが望ましいです。
もちろん、いいと思っていた家具の置き場所に違和感を感じるようなことがあれば、動かしづらくなる前に早めに作業員に伝えるのは、作業員にとっても歓迎すべきコミュニケーションです。
荷降ろしの途中で荷解きを始める
上の項でもご紹介したように、大きな家具類を設置する前に荷解きを開始されてしまうと、家の中がどんどん狭くなり家具類を搬入するのも設置するのも苦労することになります。
荷解きを始めるのは、すべての作業が終わってからです。
せめて大型家具類の搬入、設置が終わるまではダンボールを開けるなどは控えることです。
特に、小さなお子さんが自分のおもちゃの入ったダンボールを開けて遊び始めるなどは、作業の邪魔になるばかりか怪我をする可能性すらあります。
細かすぎる人
『それはここ。』『それはあっち。』など、あまりに細かい荷物の置き場所を指示してくるお客さんは、作業員の印象を悪くするかもしれません。
ダンボールを部屋ごとに分けて運ぶことぐらいは作業員も喜んでやりますが、部屋の中へ運んだあとはお客さん自身が整理をしていくのが一般的です。
また、家具類など普通に生活していてついてしまうキズと、運搬中についたキズなのかの判断が難しいケースがありますが、中には家具の表面を舐めるように見るようなお客さんもいたりします。
私の経験では、家具を傷をつけてしまったり、壊してしまったりした場合、正直にお客さんに伝える作業員が圧倒的に多いのではないかと思います。
しかし、お客さんに信用されていないような対応をされると、作業員としてはあまり気持ちのいいものではありません。
作業員の仕事を逐一監視する人
たとえば、ベッドやタンスを分解したり、家具類を梱包する際に真横にいたり、荷物をトラックへ積み込む様子を見に来たりと、常に作業を監視するお客さんもいたりします。
常にお客さんに監視されているというのは、作業をする側としては、見られて困る作業をしているわけではないのですが、やりづらくて仕方がありません。
中には家族一人ずつ部屋の入口に立って、見張られているような状態で作業したこともありますが、何を話すでもなく見られているというのは気分的に良くありません。
自分が仕事をしているときに、真横でずっと誰かに見られていたら嫌ですよね。それと一緒です。
勝手にトラックに乗ってくる人
営業マンも特に説明しないとは思いますが、引越し先までトラックに同乗できると思っているお客さんがたまにいます。
せめてひとこと聞いてくれれば驚かないのですが、いきなり乗り込んでくるようなお客さんもいたりします。
赤帽など軽貨物業者の場合には、引越し先までの同乗ができる引越し屋さんもありますが、一般の引越し屋さんの場合、保険の関係もあってお客さんの同乗はできないのです。
説明すればわかってもらえるので、作業員に嫌われるというよりも、突然すぎてびっくりしてしまう感じですね。
手料理などを無理やりすすめる人
『のどが渇いているんじゃないか。』『おなかが減っているんじゃないか。』と、お客さんが引越し作業員を気遣ってくれるのは、本当にありがたいことだと思っています。
ただ、引越し作業には食事や休憩を取るのに適したタイミング、1日のスケジュールというものがあり、お昼だから食事を取るというようなことにはならないことが多いのです。
また、引越しは体を激しく動かす重労働であるため、あまりおなかに物を入れないほうが動きやすいということもあります。
基本的に引越し作業員の食事や休憩にお客さんが気を遣う必要はなく、差し入れをするのであれば飲み物などが喜ばれます。
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「みなさん、飲み物は何がいいですか?」や「一服してください。」と、引越し作業中に休憩を促してくれたり、飲み物の差し入れに気遣いをしてくれるお客さんは多いです。 とてもありがたいことなのですが、引越し作 ...
作業環境編
引越し作業員が作業したくないと思うのは、終わる時間が読めない現場、時間がかかる現場、そしてトラックが横付けできない現場といったところでしょうか。
お客さんに非があるわけではないのですが、引越し作業員をしていると『なぜわざわざこんなところに・・・』といった現場に出会うことも多いのです。
引越し作業員が担当したくないと思う現場の代表例をご紹介します。
新築マンションの一斉入居
全国の引越し業者が一堂に集まることも多い新築マンションの一斉入居は、とにかく時間のかかる引越しの代名詞です。
限られた搬入口、エレベーターを複数の引越し業者が共有して作業を行うため、同時に作業をする業者数は限られているものの、終わる時間の読めない作業になります。
新築マンションの一斉入居には幹事会社というものがあり、引越し作業のスケジュール管理を一手に引き受け、搬入をスムーズに進める役割を担っています。
この幹事会社の指定する引越し業者であれば、優先的に作業ができるのですが、その他大勢の業者は作業開始まで長時間待たされるのが一般的です。
何時に作業を始められるかもわからない、何時に終わるかもわからない新築マンションの一斉入居は、作業員に嫌われる現場No.1といっても過言ではないでしょう。
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階段作業
荷物を何も持たずに階段を往復するだけでも、結構な運動になりますよね。
引越し作業では荷物を持って階段を上り下りすることになります。
しかも、何度も何度もです。
積地と引越し先のどちらかだけが階段作業ならまだ楽なほうで、上階に住んでいた人というのは上階に引越すことが多いのも事実なんです。
つまり、積地が階段作業であれば、引越し先も階段作業であることが多いんです。
考えても見てください。
大きな冷蔵庫を階段で5階まで運ぶのって、普通に考えてヤバイですよね。
前日に翌日が階段5階の現場であることがわかったりすると、それはそれは作業員のテンションは下がりまくりです。
見積もりミスでしょ?階段253段!地獄の引越し|引越し現場の裏話
駅のホームで健康のためにとエスカレーターを使わずに階段を使う方は多いようですが、重い荷物を抱えていたらエスカレーターやエレベーターを使いたくなりますよね。 引越し作業も同じで、エレベーターのあるマンシ ...
トラックが入れない現場
一軒家の玄関やマンションの入口、団地の階段の下など、トラックを横付けできる現場だけではないのが、引越し屋の辛いところでもあります。
トラックを横付けできない現場では横持ちと言って、台車を使ったり作業員がリレーしたりして荷物を運びます。
細くてもアスファルト舗装された道路なら、台車が使えたり、場所によっては2トン車両の代わりに軽トラックを使った横持ち作業もできたりします。
しかし、中には砂利道、登山道のような泥道、作業用のはしごを上った先にある家なんて現場もありました。
時間をかけて荷物を運ぶしかないのですが、はずれの現場に当たるとやる気が萎えるものです。
ただ、ある意味一風変わったところに住んでいる方って面白い人が多く、楽しい引越しになることも多いんです。
スムーズな引越しのために
引越し作業は荷主と作業員との共同作業です。
荷造りなどあらかじめ必要な準備をしておくこと、当日の作業員とコミュニケーションを取ることが引越し成功の秘訣です。
適度に作業を見守ることは作業員への良い刺激になりますが、度が過ぎた監視のようになってしまうのはよくありません。
特に、荷造りについては当日業者がすぐに作業に取り掛かれるよう、早めにスタートすることをおすすめします。
電話番号入力なしでOK!
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